何度も訪れていますが、季節によって色々楽しめておすすめの場所です。
昭和記念公園をお散歩
先日といってもだいぶ前になるのですが、久しぶりに昭和記念公園に愛犬と行ってきました。
何度か昭和記念公園には愛犬と行ったことがあり、わんちゃん連れも多く公園自体もとても広々としているので、飼い主も愛犬もお気に入りのスポットです。ドッグランがあったり、愛犬と利用できるカフェのテラスなんかもあるので、愛犬も飼い主も楽しめると思います。
今回は「立川口駐車場」に車を停めて「立川ゲート」から入りました。ちなみに「立川ゲート」は中央線の「立川駅」から歩いて向かうと20分ほどかかります。ドッグランは「立川ゲート」すぐそばにあるので、ドッグランが目的の方はこちらの入り口に向かうと楽です。
入園料
人間(大人):450円
犬:無料
駐車料金
普通車:900円
銀杏並木
今回は銀杏並木の紅葉が目的だったのですが、残念ながら葉っぱがほぼ散ってしまっていました。ギリギリの時期だったのでまあ仕方ない(飼い主きちんと調べておりませんでした)。銀杏の紅葉が目的の方はきちんと公式サイトにある「花だより」などをチェックしてお出かけすることをおすすめします。
ちなみに私が楽しみにしていた銀杏並木ですが、昭和記念公園の「立川ゲート」入ってすぐの場所に左右対称に銀杏の木が並んでいて、この時期の名物スポットとなっています。この時期は平日も休日もすごい人で、愛犬と写真を撮っている人もたくさん見かけます。ライトアップされている時期もあるとか。
この日は時期から少しずれていたこともあり人もまばらでした。
散ってしまった銀杏の葉っぱが絨毯のようになっていてそれはそれで素敵。

立川駅の周辺では「ファーレ立川」と言って街中にアートが点在しているのですが、ここ昭和記念公園にもたくさんのオブジェや彫刻、ちょっとしたフォトスポットがあるんです。
「立川ゲート」の入り口から「みんなの原っぱ」の間にもいくつかのフォトスポットを発見。
公園内に13個の彫刻があるらしいので、そちらを巡るのも楽しそう。
しかし、昭和記念公園の敷地面積は東京ドーム約35個分。もちろんプールのエリアなども含まれている数字だと思いますが、気になるところがあれば事前に調べてから向かうことをおすすめします。
ちなみにわたしは昭和記念公園をすべて回ったことはなく「みんなの原っぱ」の先は未だ未知の世界です。

オオカフェでコーヒーブレイク
オオカフェは「みんなの原っぱ」にある2022年に新しくオープンしたカフェ。
コーヒーなどのドリンクとパンを楽しめるお店です。
ランチタイムにはパスタなどのランチプレートもいただけます。

「みんなの原っぱ」を見渡せるようにテラス席が並んでいてとっても居心地のいいカフェ。
隈研吾の事務所が建物のデザインを担当しているようで、あの特徴的な木組みのデザインのカフェになっています。なんとこちらの木材は多摩の木材が使用されているそう。
カフェの裏側に丘がありこのカフェと不思議に繋がっているんですが、公園と建物の一体感がありつつ、自然と調和されている景観でとても素敵でした。なので表側だけではなくカフェの裏側も必見です。店内も大きなテーブルがあったり、開放感のある作りになっていました。
こちらのお店の前にたくさんのテラス席があってこちらは愛犬と一緒に利用することが可能です。

わんちゃんもたくさん
昭和記念公園は愛犬とお散歩している人もたくさんいるので、安心してお散歩できます。
この日もフレンチブルドッグを連れている飼い主さんにたくさんお会いしました◎
普段はあまり同じ犬種の子と会うことがないので嬉しい。しかし肝心のむぎは興奮してしまうので、挨拶できません…残念。
ドッグラン
今回は利用しませんでしたが「立川ゲート」の近くにドッグランもあります。
身体の大きさの違いやボール遊びができるできないなどのいくつかのドッグランが区画分けされています。
一年位内のワクチン接種証明と狂犬病予防注射済証(プレートでも可)が必要なので、ドッグランを利用する予定の方はこちら忘れずに。利用には昭和記念公園の入園券が必要です。
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